untyped constant(型付けなし定数)
untyped constant(型付けなし定数)
typed constant
untyped constant
次のものはuntyped constantである:
定数リテラル。例: 123 1.23 "Hello, World!"
定数リテラル = integerリテラル、runeリテラル、floating-pointリテラル、imaginaryリテラル、stringリテラル
true false (事前宣言された識別子であり定数)
iota
constantには、明示的に型を与えることができる。具体的には次のような場面である:
式のoperandとして現れる場合 var s string = "Hello"; fmt.Println(s + ", World") 型の付いた値が必要となる場所でuntyped constantを用いた場合、暗黙的にdefault typeへの変換が行われる。
a := 1と書いたとき、変数aは型を必要とするが1はuntyped integerなので、そのdefault typeであるintに変換される。